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革新ビジネスアワード2017で 堀江車輌電装株式会社が「よい仕事おこし賞」を受賞 〜「障がい者が戦力として活躍する仕組みづくり」が評価されました〜

2017年12月01日

プレスリリース

首都圏の私鉄各社の鉄道車両整備と点検を行う堀江車輌電装株式会社(本社:東京都千代田区、 代表取締役:堀江泰、 03-5213-4728)は、第7回目となる革新ビジネスアワード2017(主催:イノベーションズアイ※、フジサンケイビジネスアイ、後援:産経新聞、サンケイスポーツ、夕刊フジ、日工フォーラム)で、「よい仕事おこし賞」を受賞しました。応募企業総数72社の中から7社がファイナリストに選出され、去る11月28日(火)に開催されたファイナルプレゼン大会(東京都千代田区秋葉原、秋葉原UDX4階)での会場審査によって、受賞者が決定しました。


授賞式の様子(左:城南信用金庫理事長 渡辺泰志様、右:代表取締役 堀江泰)


堀江車輌電装株式会社のプレゼンテーション内容は、2014年に立ち上げた障がい者支援事業部の取り組みです。「障がい者が戦力として活躍する仕組みをつくる」ことを具体的にどのように実現しているかを紹介しました。よい仕事おこし賞とは、新規事業・新分野への進出を通じて、より良い社会づくりに貢献しようという高い志と意欲を持った、実現性に優れた事業を推進されている企業に贈られる賞で、授賞に際し審査員の城南信用金庫 渡辺泰志理事長からは「堀江車輌の取り組みはダイバーシティ推進において素晴らしい取り組み。我々も堀江社長さんを見習って取り組んでいきたい。」とのコメントがありました。社長の堀江は「世の中のAIやテクノロジーが進化していく中で、人を大切にする会社として困っている方を少しでも支えていきたい。」と挨拶しました。


(プレゼンテーション内容抜粋)
・障がい者が戦力として活躍する仕組みをつくる
・障がい者支援事業部の障がい者専門の職業紹介について具体的事例をまじえて発表


プレゼン資料より抜粋(仕組みの紹介)


堀江車輌電装株式会社は、今後も障がい者を含めた全てのひとが共に成長できる環境づくりを目指して、各種企業、教育機関との連携を広げた取り組みを展開します。


<革新ビジネスアワードについて>
革新ビジネスアワードは革新的なビジネスに取り組む中小・ベンチャー企業を発掘するための場として、2011年から毎年開催されているビジネスコンテストです。全国のイノベーションズアイ登録会員約12,000人が、約1カ月にわたるWeb投票期間に投票を行い、勝ち上がった企業、新聞社からの推薦企業5社ががファイナリストとしてファイナルプレゼンをします。プレゼン当日は支援機関会員、会場のオーディエンス、および新聞社の総計約200名による審査員が採点して各賞を決定しました。


※イノベーションズアイについて
挑戦し続ける企業・起業家・ビジネスパーソンを応戦するための企業情報サイト(運営会社:株式会社ノーズフー、代表取締役:加藤 俊之、本社:東京都千代田区)。


【会社概要】
堀江車輌電装株式会社
■本社
〒102-0073 東京都千代田区九段北1-3-2 大橋ビル5階
電話  03-5213-4728  ファックス 03-5213-4729
■日高作業所
〒350-1253 埼玉県日高市台462-1 西武鉄道株式会社 武蔵丘車両検修場内
■横浜作業所
〒227-8540 神奈川県横浜市青葉区恩田町704東急テクノシステム株式会社 長津田工場内
設立:1968年6月18日 資本金: 1,000万円 代表取締役: 堀江泰
ウェブサイト http://horie-sharyo.co.jp
事業概要  鉄道車両の整備・改造・点検、特定労働者派遣事業、有料職業紹介事業、ビルメンテナンス事業

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【本リリースに関するお問合せ先】 堀江車輌電装広報事務局:田熊・石川
TEL:03-3798-2172 FAX:03-6809-3969  Mail:horiesharyo@argo-ms.com

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